「自分たちも手掛けた大好きな家」
2017.11.08
ご紹介させて頂きますのは「Mamanのお施主様の声」
◇家づくりのきっかけ
2人の男の子がいるS様。子どもが小学校にあがるタイミングが近づき
住居をどうするか・・・と今後の暮らし方を考え始めていました。
途中で小学校が変わるコトだけは避けたい、と思い
また両親の持っている土地を譲ってもらえるということで
憧れのマイホームづくりをしようと思い始めました。
◇伊藤住宅さんとの出会い
子どもを幼稚園に送り迎えをする途中、車の中から伊藤住宅さんのMamanモデルを見かけました。
インパクトのある外観に興味がわき、またコミュニティー新聞に掲載されていた
Mamanの完成内覧会案内に目がとまり、行ってみよう!と足を運んだのが始まりです。
照明一つにもこだわりが感じられ「お洒落なお家!こういう家なら楽しいだろうな!」
と夢が広がりました。
それまで見てきた展示場にはなかった、ここだったら自分たちの思い描く家が作れるかも!
とピンとくるものがありました。
Mamanの家に縦のラインが入っているのも似合わないと感じ、
塗り壁も周りには中々ないので塗り壁のお家を選びました。
◇お家の中で一番好きな場所
やっぱりリビングですね。家族が集まる場所でホッとします。
子どもたちもリビングで遊ぶのが好きみたい。
みんなで体験した梁のエイジングは思い出として時々見上げています。
テレビ台も梁を見てこんな感じにしようと思いお父さんが手作りで作ってくれました。
◇家作りで苦労したこと
「家づくり」をスタートさせるまで、です。お家は人生の大きな買い物なので決断するまでに悩みました。
決断以降は大きな苦労もなく、毎週の打ち合わせも楽しみながら進められました。
しいていうならば間取りをどうするか?で悩みました。
洗濯ものが乾くための日当たりや風の入り方などを考え、提案してもらった4畳の物干しスペース。
最初はちょっと贅沢かなーって思っていましたが、
洗濯物を干すだけでなく、家事をしたり、収納に使ったりと
様々な使い方があるとアドバイスを受け、そのくらいの広さがあってもいいのかなと思いました。
家を建てるにあたりこんなにも決めることがあるんだーとひとつひとつ迷いましたが、
そんなときに伊藤住宅さんの意見、アドバイスを聞くことで安心して、
自分たちの考えを後押ししてもらったりもしました。
◇これからの暮らしについて
自分たちならではの家作りであったけれど、それは決して自分たちだけではここまでこれませんでした。
伊藤住宅さんの皆さんに出会えて様々なサポートやアドバイスがあったからこそです。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
家が完成したから終わりではなく、これからは家のつくり、メンテナンス、カスタマイズなど賃貸ではない
「自分の家である」
からこそ意識すること、苦労すること、楽しいことを味わっていきたいと思います。
とりあえずあの広い庭をどうしようかな・・・まだまだ私たちの家づくりは続きます。
伊藤住宅さん、今度ともよろしくお願いいたします♬
取材協力
Maman庄内 有限会社伊藤住宅